ゾンビだけじゃない!英国イケメン俳優総出演の『高慢と偏見とゾンビ』ビジュアル解禁

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イギリスの人気イケメン俳優たちが共演する映画『高慢と偏見とゾンビ』。共演者同士の“リアルラブ”も注目される中、最新の場面写真が解禁された。
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本作は、発行部数200万部を超える同名小説が原作。人をゾンビ化させる謎のウイルスが蔓延する18世紀のイギリスを舞台に、アクションあり、ラブロマンスありの奇想天外な物語となっている。
高慢な貴公子・ダーシーを演じるのは、ディズニー映画『マレフィセント』での演技も好評を博したサム・ライリー。ダーシーに反発する謎多き紳士・ジョージ・ウィカムを演じるのは、キリストの物語を描いた『ベン・ハー』のリメイク版で主役に抜擢されたジャック・ヒューストン。
ベネット家の長女であるジェイン・ベネット(ベラ・ヒースコート)と一瞬で恋に落ちる富豪の貴公子にはダグラス・ブースを抜擢。また、イギリスで現在“最も旬な俳優”とされるマット・スミスが、どこか冴えない神父のコリンズを好演。さらに、本作のヒロインであるエリザベスを演じるリリー・ジェームズと映画をきっかけに同棲したことがスクープされ、作品を超えた“リアルラブ”も注目を集めている。
可憐なイメージとは異なるリリー・ジェームズのカンフーを駆使したアクションシーン。そして、すれ違いながらもエリザベスの乙女心を振り回す、ぶっきらぼうだけど“ツンデレ”なサム・ライリーの演技もみどころのひとつ。
映画『高慢と偏見とゾンビ』は9月30日より全国ロードショー。