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松山ケンイチ、8年ぶりに“L”で降臨!『デスノートLNW』に再び天才復活

映画

『デスノート Light up the NEW world』場面写真
『デスノート Light up the NEW world』場面写真(c)大場つぐみ・小畑健/集英社 (c)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 新作映画『デスノート Light up the NEW world』で、Lを松山ケンイチが再び演じることがわかった。松山がLを演じるのは、Lを主人公としたスピンオフ作『L change the WorLd』以来、8年ぶりとなる。松山は「また久しぶりにLを演じる事が出来てとてもうれしく思っています。なれたのは3分だけでしたが。でもそれ以上なれない位自分にとって心身ともに遠い存在になっていました。このように自分の中のLを探す旅みたいな事が出来たのもこの作品のおかげだと思って感謝しています」とコメントを残している。

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 本作は原作・大場つぐみ、作画・小畑健により「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された伝説的コミック『デスノート』の映画化。2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』、2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』を合わせたシリーズ3作の日本国内興行収入は112億円に達している。

 舞台は夜神月/キラ(藤原竜也)とLの「名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を巡る壮絶な戦いから10年の時を経た世界。ある日、世界中のネット回線がジャックされ、キラにから「デスノートを手に入れろ」というメッセージが発信された。死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。そんななか、三島(東出昌大)が率いるデスノート対策本部に、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が加わり、無差別殺人事件の現場で一冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラの信奉者・紫苑(菅田将暉)の姿があった。今、それぞれの譲れない“正義”を懸けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる。

 映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー。

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