THE YELLOW MONKEY、『情熱大陸』で怒涛の4ヵ月を完全密着

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今年1月に15年ぶりに集結したロックバンドのTHE YELLOW MONKEYが、TBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』に登場、全国アリーナツアーの舞台裏やプライベートの素顔など怒涛の4ヵ月間、完全密着した様子が放送される。
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人生折り返し地点を過ぎ成熟した50代のカリスマロッカーたちが、長い休息の後のアリーナツアーで一体何を感じ、変化し、これからどこに向かおうとしているのか?番組では、そんな彼らに対し密着取材を行っている。
洋楽ロックバンドの香り漂う風貌に豪快かつ緻密な演奏、つい口ずさみたくなるメロディーラインと心に響く歌詞で、『JAM』『LOVE LOVE SHOW』などヒット曲を連発し、数々の伝説を生んだまさに日本を代表するロックバンド・THE YELLOW MONKEY。
2004年ファンに惜しまれながら解散して約12年。今年1月に再集結し、5月から9月まで行われ、22万人を動員した全国アリーナツアーでは変わらぬ魅力でファンを熱狂させ大きな話題となった。
解散時は30代だった彼らも今では平均年齢50歳を超えた。黒い皮パンツに長髪、エレキギターを手にステージを駆け回る姿は変わらずクールでセクシーだが、生身はもちろん“アラフィフ”の4人。マッサージなど身体のケアは欠かせない。
16年ぶりの全国ツアーとなるアリーナツアーの舞台裏を始め、ベース担当の廣瀬洋一(ヒーセ)の行きつけの洋服店やギター担当の菊地英昭(エマ)の愛車、ドラム担当の菊地英二(アニー)の自宅スタジオなどメンバーの素顔が垣間見える場所を取材。更に“イエモンの原点”とも言えるライブハウスのオーナーに呼び出され意外すぎるサプライズも披露される。
THE YELLOW MONKEYが登場する『情熱大陸』はTBS系にて10月23日、23時15分から放送。