加藤諒&Perfumeあ~ちゃん、『東京タラレバ娘』で声優に初挑戦!

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吉高由里子主演の新ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ)で、若手俳優の加藤諒と、主題歌『TOKYO GIRL』も務めるPerfumeのあ~ちゃんが共に、劇中キャラクターの声を担当することが分かった。2人とも、本作で声優初挑戦となる。
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ドラマ『東京タラレバ娘』は、累計発行部数290万部を突破した東村アキコによるコミックが原作。独身の売れない脚本家であり、彼氏もいない鎌田倫子(吉高)。親友の山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)の3人で“女子会“を繰り返す日々だが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘するさまを描く。
今回、発表された情報によれば、加藤とあ~ちゃんはそれぞれ、主人公・倫子にしか見えない謎の生き物「タラ」と「レバ」を演じる。それぞれのモチーフは“タラの白子”と“レバテキ”で、タイトルのごとく“タラレバ話”ばかりする倫子の前に突如として現れ、心に突き刺さるダメ出しを繰り返すという役回りだ。
タラ役に抜擢された加藤は「声の仕事にすごい興味があって、ぜひともやりたいと思っていました」と声優への憧れがあったことを明かし、「東村アキコ先生の作品はずっと読んでいて大ファンなので、まさかタラちゃんの声で出られるとは思わなかったのですごい嬉しかったです」と出演の喜びを語る。
また、あ~ちゃんも同じく声優への憧れを持っていたようで「声のお仕事がやりたいとずっと周りに話していたので、叶ったぁと思いました。 笑」とコメント。さらに、「レバちゃんは辛辣な言葉で罵倒し、私があまり言わない言葉ばかりなので、大丈夫かなぁと不安ですがアフレコはすごい楽しみです」と収録への意欲を示す。
ドラマ『東京タラレバ娘』は、日本テレビ系列にて2017年1月18日スタート。毎週水曜22時から。初回は10分拡大放送。