大谷亮平、『奪い愛、冬』毎エピソードのシャワーシーンに「気が緩まない」

現在放送中のドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)に出演してる俳優の大谷亮平が14日、同局のトーク番組『徹子の部屋』に出演。大谷は12年続いた韓国での芸能活動や、恥ずかしがり屋だった幼少期のエピソードなどを明かした。
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小学校からバレーボールをやり始め小学校、中学校の大会では常勝校、国体では選抜チームのキャプテンを務めるほどだったと言い、「小中高は遊ぶということがわからなかった」とバレーボール漬けだったことを明かす。
そんな体育会系だった一方で、親族の前ですら、母の後ろに隠れて話もできなかったほどの恥ずかしがり屋だったという大谷。現在出演中の『奪い愛、冬』に絡め、黒柳徹子から「ご自分の泥キュン話はないんですか?」と問われるも、「いや~僕は平和主義なので、ないですね」と照れくさそうにはにかんだ。
また、ドラマ内で毎回のように登場する大谷自身のシャワーシーンには「一話だけかと思ったら、毎回あるんですよね。さらになかったのに、追加シーンとかもあって、気が緩まないですね」と苦笑いするも、自慢の胸筋や腕の筋肉を黒柳にアピールする。
アルバイト先の先輩がモデルをしていたことがきっかけで芸能界入りをした大谷。モデルになりたてのころから韓国のCMオファーが到来。韓国行きが決まり、当初は2年という契約だったが、それが徐々に伸び、12年に渡り韓国で活動。その間に出演した映画『朝鮮ガンマン』で、韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞するなど活躍の場を広げた。
その日々を「やっぱり海外なので、いろんなサポートがないと厳しいです。運がよかったです、助けてくれる人も多かったし」と恵まれた環境だったと振り返った。
ドラマ『奪い愛、冬』は、テレビ朝日系列にて毎週金曜日23時15分から放送中。