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少佐の顔パーツが外れる!?『ゴースト・イン・ザ・シェル』新映像到着

映画

少佐の顔パーツが外れる!?『ゴースト・イン・ザ・シェル』新映像到着
少佐の顔パーツが外れる!?『ゴースト・イン・ザ・シェル』新映像到着(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.

 SF作品の金字塔、待望の実写化『ゴースト・イン・ザ・シェル』の新映像が到着した。新たに公開されたのは、少佐(スカーレット・ヨハンソン)が敵らしき人物に渾身の一撃を食らわせる姿やバトー(ピルー・アスベック)と共にヘリコプターから降りてくる面々の中に片目にアイパッチを装備したサイトーと思しき人物の姿、シリーズファンにはおなじみの多脚戦車による激しい銃撃シーンと続く。そして、「奴らは命を救ったんじゃない。奪ったんだ」と言い放つクゼと思われる人物により少佐の顔のパーツが外される衝撃的なシーンで終わる。

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 本作は、士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』が原作。サイボーグ技術が発展した近未来を舞台に、テロや暗殺、汚職などの犯罪を防ぐ「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描く。リーダーで主人公の草薙素子は女性型サイボーグ。演じたスカーレットは「人間とかけ離れたものを演じて、人間らしさのニュアンスを出してはいけない難しい体験だったわ。今までにない特別な体験よね。深く突き詰めていけたんじゃないかしら。誇りに思っている作品よ」と振り返っている。

 その他キャストには、荒巻役のビートたけし、革命家・クゼ役にミュージシャンとしても活躍するマイケル・ピット、少佐の片腕ともいえるバトー役には『LUCY/ルーシー』などに出演するピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役には、『ショコラ』でも知られるフランスの名女優ジュリエット・ビノシュが演じる。

 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日より全国公開。

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