エマ・ワトソン、見えそうで見えない大胆セクシー・トップレス披露

4月21日に日本公開される映画『美女と野獣』ミュージカル実写版で新境地を開拓した女優エマ・ワトソンが、女性誌『Vanity Fair』3月号の表紙を飾った。誌面では大胆に肌をさらしたトップレス・ファッションに身を包み、大人の女性の顔をのぞかせた。
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世界的ヒット映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役でファンを魅了したエマも、今年の4月で27歳。『Vanity Fair』誌ではスタイリッシュ&アーティスティックなイメージの中で、これまでと違うエマの魅力が全開となっている。
最も目を引く写真は、トップレスにバーバリーの白のケープレットを羽織ったエマ。彼女のこれまでのイメージとはかけ離れる大胆なセクシーショットになっている。ほかにもオスカー・デ・ラ・レンタの脚が透けて見える白いシアードレス姿のエマや、バレンシアガのジャケットに身を包んだ男装風のエマ、フェンシングスーツ風のディオールの白いアンサンブルをまとったエマなど、どれもインパクトが強い。
子役から脱皮し、大人の女優としてのキャリアを確実に積み上げたエマ。ブラウン大学に通っていた2009年頃に女優を辞めるか否か悩んだというが、現在は国連の親善大使としても活躍するなど、女優業と自分のやりたいことを両立する方法を見つけている。