シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』日本版ポスター解禁

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ジョニー・デップが主演を務めてきた『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』から、最新の日本版ポスターが解禁。併せて、メガホンを取ったヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ監督のコメントが到着した。
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本作は、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ孤高の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー)と、彼に対する復讐に燃える“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)が繰り広げる激闘を描く。
メガホンを取ったサンドベリ監督は、「“パイレーツ”シリーズの原点といえる第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました」とコメント。一方のローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です」と作品の仕上がりに自信を覗かせている。
ジョニーとハビエルに加えて、猿のジャックを肩に連れた海賊バルボッサ役のジェフリー・ラッシュも再出演。また、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役のオーランド・ブルームも久々の復活を果たす。ほかにも、現在ハリウッドで最も注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツはウィルの息子ヘンリー・ターナー役で出演し、物語の鍵を握るヒロインのカリーナ役は、『メイズ・ランナー』シリーズで知られる若手女優カヤ・スコデラーリオが務めるなど、本作には豪華キャストが集結している。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は、2017年7月1日全国公開。