ブルックリン・ベッカム、初めてのタトゥーは父デヴィッドとお揃い

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元イングランド代表のサッカー選手デヴィッド・ベッカムと、ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカムが、タトゥーデビューを果たした。18歳の右腕には、父デヴィッドと同じアメリカ先住民をモチーフにしたタトゥーがある。
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ブルックリンは現地時間1日、自身のインスタグラムに初めてのタトゥーを入れてもらっている様子を写真や動画で紹介した。
ブルックリンはデヴィッドと共に、デヴィッドのタトゥーを手がけるロサンゼルスのタトゥーアーティストを訪ね、「ありがとう、マーク。父さんのと同じだ」、「初めてのタトゥーを父の友人マーク・マホーニーに手がけてもらえて光栄だ」とキャプションをつけて、モノクロの作業中の写真を4枚インスタグラムに投稿。最後に「出来上がった」と誇らしげに、初タトゥーをカラー写真で紹介した。
アメリカ先住民のタトゥーはデヴィッドの胴にあるもので、Mail Onlineによると、一緒に来ていたデヴィッドはブルックリンがタトゥーを入れてもらっている様子をインスタグラムのストーリー機能を使って録画していたという。同サイトに掲載されている動画のスクリーンショットを見ると、少し離れたところから息子の様子を見ているデヴィッドの姿が印象的だ。