舞台『進撃の巨人』、 エレン、リヴァイ、ミカサ、アルミンのビジュアル解禁!

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初の舞台化で注目される『ライブ・インパクト「進撃の巨人」』。150名という規格外のキャスト数を誇る作品の内容に期待も集まる中、エレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルト、リヴァイの舞台版ビジュアルが解禁された。
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同作は、累計発行部数6200万部を超える人気コミックが原作。巨大な防壁を築き、謎の巨人たちの侵略を防ぐ人類。人類最強の兵士・リヴァイ(遠藤雄弥)を中心に、反撃の狼煙となる「トロスト区奪還作戦」が始まる……。
人気キャラ・リヴァイを演じる遠藤は、「ビジュアル撮影の時に、立体機動装置、団員の服に袖を通し、身が引き締まる思いでした」とコメント。「この作品がどこまで熟成され、みなさんの目の前に広がるのか、心臓捧げる覚悟を持った一人ひとりの勇姿を焼き付けて頂けたら」と開演への思いを述べる。
他のキャストからもコメントが到着し、主人公である家族を奪われた少年の訓練兵・エレン役三浦宏規は「今現在は55公演のロングランに耐えられる体づくりと、原作を読み込むことに専念し、エレンを自分に落としていっている最中」と近況を報告。エレンの幼馴染であるミカサ役の佃井皆美は「アクション満載のドキドキが止まらない舞台になるんじゃないか」と期待を込めるほか、アルミン役の阪本奨悟は「僕なりのアルミンをしっかり出して行きたい」と意欲を示している。
尚、4キャラのビジュアル解禁と共に、エレンの挫折と成長の物語に不可欠であるマルコ・ポット、トーマス・ワグナー、ハンネス、カルラ・イェーガー。そして死力を尽くす精鋭兵士であるハンジ・ゾエ、ペトラ・ラル、イアン・ディートリッヒ、リコ・ブレツェンスカ、ミタビ・ヤルナッハの9名の登場が発表されている。
舞台『ライブ・インパクト「進撃の巨人」』は、舞浜アンフィシアターで7月28日から9月3日まで上演。