キーラ・ナイトレイの姿も! 新作『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新予告解禁

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7月1日より日本公開となる映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』から、最新の予告編が解禁。主演のジョニー・デップに加え、オーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイが再登場して紡ぐ物語の詳細が明らかになった。
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シリーズ第5弾となる本作は、お馴染みのジャック・スパロウ船長(ジョニー)と、彼に復讐を誓う“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)の激闘を描く。最新の予告によれば、ジャックがサラザールの復讐から逃れる唯一の方法は、「最後の海賊」だけが見つけ出すことができる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れることだという。
ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラーリオ)という新キャラクターに加えて、本作には懐かしのキャラクターたちも再登場。ヘンリーの父で、かつてジャックと冒険を共にしたウィル・ターナー(オーランド)、その妻エリザベス(キーラ)、さらにはジャックの宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)のカムバックには、思わず胸が高まってしまう。
父・ウィルがかけられた“10年に1度しか陸に上がることができない呪い”を解くため、ヘンリーはジャックに近づき、“ポセイドンの槍”を手に入れようする。しかし、ジャックはサラザールから逃げるために槍を手に入れなければならない…。果たしてジャックとヘンリーは、それぞれの目標を達成することができるのだろうか?気になる結末は、ぜひ劇場で確かめてほしい。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は、7月1日より日本公開。