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『X‐MEN』シリーズ新作、『ダーク・フェニックス』2018年11月2日全米公開へ

映画

『X-MEN』シリーズでジーン・グレイのストーリーを掘り下げる新作が制作へ(※『X-MEN:アポカリプス』場面写真)
『X-MEN』シリーズでジーン・グレイのストーリーを掘り下げる新作が制作へ(※『X-MEN:アポカリプス』場面写真)(C) AFLO

 超人的パワーを持つミュータント達の活躍を描くマーベル・コミックの映画化『X‐MEN』シリーズ。1作目からシリーズを手がけているブライアン・シンガー監督が2016年の『X‐MEN:アポカリプス』の続編として、ジーン・グレイのストーリーを掘り下げる「ダーク・フェニックス・サーガ」を描く『X‐MEN:Dark Phoenix(原題)』を制作することが明らかになった。Entertainment Weeklyによると、2018年11月2日(現地時間)より全米公開されることが決定したという。

【関連】『X-MEN:アポカリプス』フォトギャラリー

 かねてから噂のあった「ダーク・フェニックス」ストーリーは、多重人格のジーンが「ダーク・フェニックス」となって強大なパワーを発揮することから、宇宙の破壊者として罪を問われるという内容。コミックで描かれており、オリジナルシリーズ3作目『X‐MEN:ファイナル ディシジョン』でも、ファムケ・ヤンセン演じるジーンがフェニックスのエネルギーを吸収して破壊的パワーを発揮する姿が描かれた。

 シンガー監督は『スーパーマン リターンズ』でメガホンを取るため、『X‐MEN:ファイナル ディシジョン』は監督しておらず、同作のメガホンはブレット・ラトナー監督に渡されたが、シリーズの中では低評価の作品となった。『X‐MEN:Dark Phoenix(原題)』はサイモン・キンバーグが監督すると噂されているが、過去にシンガー監督が『X‐MEN:ファイナル ディシジョン』を監督しなかったことを後悔するコメントを残しており、誰がメガホンを取ることになるのか注目されるところだ。『X‐MEN:アポカリプス』でジーンを演じたソフィー・ターナーの続投に期待したい。

 『X‐MEN』シリーズではまた、スピンオフとして映画『きっと、星のせいじゃない。』のジョシュ・ブーン監督がメガホンを取る『X‐MEN:The New Mutants(原題)』も制作される。同作は2018年4月13日(現地時間)より全米公開予定。

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