瀬戸康史、『ナラタージュ』出演をブログで報告「初の行定組はとても刺激的だった」

俳優の瀬戸康史が、27日に自身のブログを更新。松本潤と有村架純らが出演する映画『ナラタージュ』への出演を報告すると共に、「初の行定組はとても刺激的だった」と撮影当時の心境を振り返った。
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映画『ナラタージュ』は、2006年の「この恋愛小説がすごい」で1位に輝いた同名小説を原作に、行定勲監督が手がけるラブストーリー。大学生の泉(有村)とかつての恩師だった葉山(松本)との“禁断の恋”が描かれ、瀬戸のほか、坂口健太郎、市川実和子らの出演も明かされている。
27日の投稿で映画への出演を報告した瀬戸は、原作を読み「どうしようもなく人を好きになる気持ちが切なかった」「雨がとても印象的」と感想を吐露。行定監督の撮影現場は「演出はとても細やかで、役者の表情を一つも逃したくない執念」が感じられたことを振り返り、「緊張感のある現場だった。またがっつりとご一緒したい」とふたたびの作品への参加に思いを巡らせていた。
この投稿に対して、ブログのコメント欄には「出演決定おめでとう」などファンからの祝福のメッセージが多数。「瀬戸くんが出ると聞いてとっても楽しみ」「瀬戸くんのヒントから、とても丁寧に作られた作品なのかと想像します」「役柄が気になるところですが……秋まで待ちます!」と期待を込めた感想もみられた。
引用:http://ameblo.jp/koji-seto-we/