パリス・ジャクソン、映画デビュー作の撮影現場でホームレスに間違えられる

2009年に急死したスーパースター、マイケル・ジャクソンの愛娘パリス・ジャクソン。タイトル未定の作品で映画デビューが決まり、張り切って撮影現場に乗り込んだが、スタッフの1人にホームレスと間違われたらしい。
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The Wrapによると、アマゾン・スタジオズ製作の新作で俳優デヴィッド・オイェロウォやオスカー女優シャーリーズ・セロンと共演することが決まったというパリス。「撮影現場に現れた最初の人々の1人。駐車場に座っていたら、男の人が近づいてきて、ホームレスはこのエリアに入ってはいけないと言った」と、その時の服装が分かる首から下を写した写真を投稿した。
パリスは「ごめんなさい。ヘアとメイクをしてもらうために待ってるんだけど、他の場所で待ったほうがいい? あとどうして私をホームレスだと思うの?と聞いたわ」と返事したという。
大きめのバギーパンツとダークカラーのクロップトップを着ていたパリス。怒っているのか、笑っているのかは不明だが、いずれにせよ、相手がパリスだと知った男性はバツの悪い思いをしたに違いない。