福士蒼汰『BLEACH』初の映像解禁! ホロウの腕を叩き切る姿披露

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福士蒼汰を主演に迎え、久保帯人による同名漫画を実写化した映画『BLEACH』から、初映像となる超特報と、スチール写真2枚が解禁となった。映像には、福士が演じる主人公・黒崎一護が、悪霊である虚<ホロウ>の腕を叩き切る姿が収められている。
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本作は、霊が見えることを除けば至って普通の高校生・黒崎一護(福士)が、ある日突然現れた死神・朽木(くちき)ルキアから、死神の力を与えられたことをきっかけに、家族や仲間たちのため、虚と呼ばれる悪霊たちと戦う姿を描くSFアクション。
解禁された超特報には、オレンジ髪が特徴的な一護が、虚<ホロウ>の腕を叩き切る姿や、燃え盛る炎をバックに力強い視線を投げかけながら、虚と戦うための武器で、死神だけが使うことができる“斬魄刀(ざんぱくとう)”を構える様子が収められている。一方、スチールには、巨大な斬魄刀を肩にかけた一護のバックショットと、虚の巨大な腕の一部が収められている。
主演の福士は斬魄刀を用いたアクションについて「一護の斬魄刀はどデカイ刀なので、日々振り回してまずは慣れることを考えました。斬魄刀での攻防は予想以上に大変でしたが、見応えのあるアクションになっていると思います」と自信を伺わせる。
また、スチールに収められている虚の腕について、メガホンを取った佐藤信介監督は、「CGや持てる技術全てを使い、1カット1カットこだわり抜いて作っています。今はまだ腕だけしか見てもらえませんが、空前絶後の大アクションと相まって今まで見たことのない映画になると思います」と話している。
映画『BLEACH』は2018年夏公開。