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永野芽郁「一番楽しかったのは水族館デート」 本日放送『僕やり』の場面写真が到着

エンタメ

『僕たちがやりました』
『僕たちがやりました』(c)カンテレ

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永野芽郁

窪田正孝

新田真剣佑

三浦翔平

間宮祥太朗

葉山奨之

今野浩喜

 本日12日放送のドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第9話より、窪田正孝と永野芽郁の水族館デートシーンなどを収めた場面写真が到着。永野は水族館でのシーンについて、「トビオとデートをする最初で最後感が強かった。楽しかったけれど、トビオの背中を見て“離れてどっか行っちゃうのかな”と感じたところは切なかった」とコメントを寄せている。

【関連】『僕たちがやりました』第9話場面写真

 金城宗幸と荒木光による同名漫画を基にした本作は、凡下(ぼけ)高校に通う増渕トビオ(窪田)たちが、向かいにある矢波高の不良に襲われた仲間のために復讐を企てたものの、誤って大爆発を起こしてしまい、“爆破事件の容疑者”として右往左往しながら成長する姿を描く青春ドラマ。先週放送の第8話は、トビオとの友情を築いていた矢波高校のリーダー市橋(新田真剣佑)の死という衝撃的な展開で幕を閉じた。トビオと付き合っている蓮子(永野)は、市橋の死に錯乱するトビオを見て、トビオがただならぬ秘密を隠していると確信する。

 第9話について永野は「トビオと蓮子の関係の深さが出ている回。お互いの事を考えるからこそ、言い出せないこともある。なので、やっぱり蓮子ってトビオの事を本気で好きなんだな。本心をあまり語らないトビオを優しく受け止める姿に、蓮子って本当に強いなと思いました」とコメント。蓮子をどう演じたのかに関しては「根本的には、芯の強さを忘れずに演じたかった。原作には寄せたいとは思いましたが、原作に寄せただけではリアルな蓮子にはならないなと思ったのと、窪田さん演じるトビオの反応をリアルに返せる蓮子でいたいなと思って演じた」と述懐する。

 撮影で一番楽しかったシーンに話が及ぶと「全部楽しかった。でも一番は第9話の水族館デートですね。トビオとデートをする最初で最後感が強かった。楽しかったけれど、トビオの背中を見て“離れてどっか行っちゃうのかな”と感じたところは切なかった」と明かした。また、作品を通して感じたことについては「私自身は何かに向き合うことに抵抗はない方ですが、改めて向き合うことには責任が伴い、恐くて勇気がいることだなと思いました」と語っている。

 今夜放送の第9話では、トビオが刑事・飯室(三浦翔平)からの執拗な追及を受け精神的に追い込まれていくなか、伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセン(今野浩喜)と再会し、パイセンの全財産をつぎ込んだ“最高の自首”をすることを決心する。果たして、もみ消し工作により逮捕は免れるものの、“真実を偽った罪は消えない“と気がついた4人が行う“最高の自首”とは何か。
そして蓮子との関係にトビオが下す結論にも注目だ。

 ドラマ『僕たちがやりました』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時から放送中。

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