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M・A・O「最終章まで一緒に走って」 劇場版『デジモン』第6章についても触れる

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『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』初日舞台挨拶にて
『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』初日舞台挨拶にて クランクイン!

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M・A・O

荒川美穂

徳光由禾

森下由樹子

 『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』初日舞台挨拶が30日、都内にて行われM・A・O(八神ヒカリ役)、荒川美穂(望月芽心役)、徳光由禾(テイルモン役)、森下由樹子(メイクーモン役)が登壇。第5章の公開を迎えたM・A・Oは、「長かったような、早かったような…。皆さんに観てもらえることにドキドキハラハラしています」と胸の内を語った。

【関連】『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』フォトギャラリー

 本作は、『デジモンアドベンチャー』15周年を記念して製作された、初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編『デジモンアドベンチャー tri.』の第5章。ついにストーリーは最終章へと動き出し、主人公・太一たちが暮らす現実世界が、メイクーモンの暴走により崩壊へのカウントダウンがはじまる。太一、ヤマト、そしてヒカリ、芽心ら“選ばれし子どもたち”に、過酷な運命が刻一刻と迫っていた…。
 
 「大きな山場を迎えて、メッセージがセリフにも映像にも詰まっています」と第5章についてコメントする徳光。徳光の言葉に、M・A・Oや荒川、森下も大きく頷く。また、「すごく胸に迫る展開」だという森下は「6章(最終章)に向けて、走り出した章だと思います」と言葉を寄せた。
 
 そして、本日公開を迎えた第5章だが、キャスト陣は先日ついに第6章のアフレコを行ったと報告。徳光は「これが最後だと思うと、すごく緊張しました」と告白。加えて、「M・A・Oちゃんがすごく戦ってました」と明かし、ファンにはたまらない第6章の展開にほんの少しだけ触れた。
 
 最後にM・A・Oは「本作を観た方は、第5章のタイトルになっている『共生』とはなんだろう?って考えてもらえると嬉しいなと思います。これからも最終章まで一緒に走って頂けたら嬉しいです」と満面の笑みを浮かべた。

 『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』は9月30日より3週間限定劇場上映。

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