『クリード』続編、シルヴェスター・スタローンが監督を務めることを発表
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自身の出世作『ロッキー』シリーズ初のスピンオフとなる2015年の映画『クリード チャンプを継ぐ男』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた俳優シルヴェスター・スタローンが、続編の監督を務めることを自身のインスタグラムで発表した。
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スタローンは1作目の主役アドニス・ジョンソンを演じた俳優マイケル・B・ジョーダンとのツーショット写真を投稿。「来年、才能あふれるマイケル・B・ジョーダン主演の『クリード2』で監督と製作を務めることを楽しみにしている…。もう1ラウンドだ!」と綴り、脚本だけでなくメガホンも取ることに決まったと伝えた。
去る9月には続編の撮影が2018年に始まることを示唆していたスタローン。その時点で同作を手がける大手スタジオMGM側は、撮影が始まることを肯定するコメントを出さなかったが、晴れて話がまとまり発表できる段階に来たようだ。
今回のインスタグラムのコメントでは、スタローンがアドニスの良きメンターとしてロッキー役を続投することは明言されていない。続編には『ロッキー4/炎の友情』(86)でロッキーの宿敵だったドルフ・ラングレン演じるドラゴが登場し、彼の息子がアドニスとリングの上で戦うことになるという憶測も出ているが、果たしてどうなるのか。キャストに関する続報にも期待したい。
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