仲里依紗、『ドクターX』第4話出演! 初共演の米倉涼子に「キレイすぎてビックリ」

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女優の仲里依紗が、今夜2日に放送される米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズ(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第4話に、“お嬢様”役で出演することが発表された。仲は初共演となる米倉を「キレイすぎてビックリしました! 『脚長い!』って、もう目が釘付けになりました」と大喜びしている。
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本作は、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)が新たな権力争いに立ち向かう姿を描く医療ドラマ。田中圭、遠藤憲一、西田敏行、草刈正雄らベテランも出演している。
今回、仲が演じるのは、医療界のトップに君臨する日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈)の娘である四織。同時に、森本光(田中)の婚約者という役どころ。ドラマ『黒革の手帖』では地味な派遣行員からホステスに転身した波子を演じた仲だが、「安っぽい波子から一転(笑)、今までにないお嬢様という設定だったので『どうしよう!?』って。最初はあたふたしました」と本音を口にする。
米倉については「“すごくキレイで凛とした、カッコいい八頭身の女性”というイメージがあった」とか。そんな米倉に、「『黒革』見てました」と言われたそうで、「『私、大丈夫だったかな?』って…緊張感と恥ずかしさを覚えました」と、舞台裏のエピソードも明かす。
さらに、「伝統ある作品にゲスト出演するのは初めてですし、私の出演回がどんな評価を受けるか不安ではあります。でも私自身、役を通して『命を大事にしよう。ちゃんと人生を生きよう』と考えさせられました」と感慨深げに語っている。
ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』は、テレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。