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錦戸亮、知らない土地で新生活するなら「左官屋」になってTOKIO超え!

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錦戸亮、知らない土地で新生活するなら「左官屋」になってTOKIO超え!
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 関ジャニ∞の錦戸亮が3日、都内で行われた映画『羊の木』初日舞台挨拶に木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、吉田大八監督とともに登壇。元殺人犯の受刑者たちが、新しい人生をやり直す話にちなみ「まったく知らない土地で新生活を始めるなら」と質問された錦戸は「職人技に憧れます。細かい作業が得意なので左官屋さんになって、技を磨き『TOKIO』にいさんを超えられるぐらいになりたい」と発言し、会場を盛り上げていた。

【写真】『羊の木』初日舞台挨拶の様子

 本作は、山上たつひこ原作&いがらしみきお作画の人気コミックを、映画『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督が実写映画化。寂れた港町を舞台に、過去に殺人を犯してしまった元受刑者と、それを受け入れる町の人々との微妙な関係を描く。

 錦戸以外の登壇者にも同じ質問が投げかけられると、松田は「映画でも運送業の役をやっていましたが、制服がしっくりきていたので、運送業をするかもしれません」と答えたが「でも方向音痴なので、目的地にたどり着けるか分からないですけれどね」と苦笑い。また木村は「22~23歳ぐらいのときにいまの事務所に拾ってもらうまで、ウエディングのアルバイトをしていたのですが、そのときに人の幸せに携われる仕事って素敵だなと思っていたので、ウエディング関係の仕事につきたいです」と語っていた。

 また、本作には昨年末に虚血性心不全のために亡くなった俳優・深水三章さんが出演していたが、北村は「深水さんは、僕が駆け出しの役者のころからお世話になっていた先輩でした。この作品が遺作になってしまいましたが、同じシーンで共演させていただいたことはとてもうれしかったです」としみじみと語ると、優香も「素敵な作品に出演することができてとてもうれしい。観終わったあと、誰かと語り合える映画です」と作品の出来に自信をのぞかせていた。

 各キャストが心にしみる演技を披露していることに吉田監督は「この映画の取材を受けているとき、これまでの映画以上に俳優に対する質問が多かった。今日来ている8人はもちろんですが、それ以外の俳優にも注目されていてとてもうれしかった」と笑顔を見せると「僕は映画館に作品を観に行くのは、俳優を観に行くことだと思っているのですが、こうしてたくさんの俳優さんに注目が集まる映画を作ることができ、こうして一緒に舞台に立てていることが、とても晴れがましいです」と胸を張っていた。

 『羊の木』は絶賛公開中。

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