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藤木直人、『リメンバー・ミー』生演奏で指プルプル 主人公の子役と初パフォーマンス

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映画『リメンバー・ミー』来日イベントにて
映画『リメンバー・ミー』来日イベントにて クランクイン!

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 藤木直人と松雪泰子、石橋陽彩、リー・アンクリッチ監督、エイドリアン・モリーナ監督が21日、都内で行われた映画『リメンバー・ミー』来日イベントに登場し、藤木のギター生演奏で石橋が本作の主題歌を披露。藤木は「この5年で一番緊張しました。指がプルプルした」と苦笑いで明かした。

【写真】映画『リメンバー・ミー』来日イベントフォトギャラリー

 本作は、『トイ・ストーリー3』を生んだリー監督とエイドリアン共同監督による死者の国を舞台にした最新作。何世代にもわたる“家族のつながり”をテーマに、死者の国に迷い込んだミュージシャンを夢見る少年ミゲルの冒険を描く。本国アメリカでは、公開から3週連続No.1を獲得し、ゴールデン・グローブ賞も受賞するなど大ヒットを記録。アカデミー賞では長編アニメーション賞と主題歌賞にもノミネートされており、受賞最有力との呼び声も高い。

 本作で主人公・ミゲルの吹き替えを担当した石橋は「最初は緊張と不安しかなかったけど、ミゲルの気持ちと一体化して演じられたと思う」と自信をのぞかせる。一方、ミゲルの相棒・ヘクター役の藤木は「オリジナルのヘクターが豊かな、素晴らしい表現をしていたので、それに少しでも近づけるように頑張りました」と明かし、「子供にとってもキャッチーですが、大人が見ても感動的。むしろ大人の人に観てもらいたい」と本作への思いを語った。また、イメルダ役の松雪は「衝撃を受けるほど、圧倒的な映像美と魂に響いてくる美しい曲(に彩られた作品)で、世代を超えた深い愛、絆が全編を通して見事にで展開されていました」と本作を絶賛した。

 さらに、リー監督は、「違うバックグラウンドを持っていても、共感できる。人間の普遍的なものを訴えかけている作品だと思う」と本作が世界各国で大ヒットしている要因を分析すると、「この作品のアイディアを思いついた時から、メキシコやメキシコの文化、人々を祝福したいという思いと同時に、世界中の人々に響く物語にしたいと思ってました。この作品を観て、知らなかったメキシコ文化に触れていただくと同時に、自分の文化と重ねてもらえれば」とアピールした。

 映画『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日より公開。

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