映画『BLEACH』、吉沢亮、早乙女太一、MIYAVIが出演決定！ MIYAVIが白哉に
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吉沢亮、早乙女太一、MIYAVIが、福士蒼汰主演の映画『BLEACH』に出演していることが発表された。吉沢は、滅却師（クインシー）の石田雨竜役、早乙女は死神・阿散井恋次役、MIYAVIは死神・朽木白哉を演じる。
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久保帯人の同名漫画を実写映画化する本作。霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護（福士）が、ある日突然現れた朽木ルキア（杉咲花）から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚（ホロウ）と呼ばれる悪霊たちと戦う姿を描く。吉沢が演じるのは、一護のクラスメイトで成績優秀な石田雨竜。雨竜は死神を嫌っており、一護を含む死神に対抗する “滅却師（クインシー）”という種族の生き残りでもある。今回解禁されたビジュアルでは、戦いの最中なのか、弓状の武器を使用しながら鋭い眼光を見せている。
また、一護を狙う阿散井恋次（あばらいれんじ）役には、映画だけでなく、舞台でも活躍する早乙女太一。長い赤髪を結び、眉毛から額、首から上半身にかけて派手な刺青を入れている強烈なキャラクターだ。ルキアとは幼馴染だが、死神界の掟を破ったルキアを連れ戻すために、一護に対して刀を向けることに。早乙女は、一護を演じる福士とは、劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人Season月』で共演しており、本作が2回目の共演となる。
MIYAVIが演じるのは、ルキアの兄・朽木白哉（くちきびゃくや）。白哉は冷静沈着かつ厳格な性格で、死神の中でも血筋・実力ともに抜きん出た存在。死神界の掟を破ったルキアを現世から連れ戻すために、一護たちの前に現れるという役どころで、ビジュアルには自身の斬魄刀を引き抜いた姿が収められている。
映画『BLEACH』は7月20日より全国公開。
