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高橋メアリージュン、ハーフで女優に悩んだ過去 救われた城田優の言葉

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高橋メアリージュン クランクイン!

 女優の高橋メアリージュンが、11日放送の『A‐Studio』(TBS系/金曜23時)に出演し、自身がハーフあることに悩んでいた際、俳優の城田優から送られ、心が救われたという言葉を明かした。

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 ドラマ『コウノドリ』第2シリーズ、『隣の家族は青く見える』、また現在金曜22時からオンエア中の『あなたには帰る家がある』など人気作に出演している高橋。

 そんな彼女は日本人の父親と、スペイン系フィリピン人の母親を持つハーフ。16歳で芸能界デビューを果たしたとき、初めて会ったテレビ関係者に「女優顔じゃないね」「女優、辞めたほうが良いよ」などと言われ、以来ハーフであることを気にしていたのだとか。
 
 だが2012年度下半期のNHK連続テレビ小説『純と愛』に出演した際、スペイン人の母親を持つ城田から、「ハーフということを気にしなくていい」とアドバイスされたという。

 さらに、「ハーフで女優をやるのは難しいかもしれないけど、逆に難しい道だからこそ、やりがいがあるし、面白い」とその大いなる可能性を指摘され、さらに「ハーフで女優をやりたい子たちの道をメアリーちゃんが切り開いていってあげて」との言葉に「すごく励まされた」と語った。

 また、同じく『純と愛』で共演した武田鉄矢からは「ハーフでいる以前に女性としてすごく魅力的なんだから、自信を持って女優を続けろ」という言葉、クランクアップのときにおくられたと振り返った。
 
 笑福亭鶴瓶から「いいよね、金八先生に言われたら」と振られた高橋は、武田から言われた際、「“はい!”って(返事をした)。決めましたね、女優続けようって」と回顧。「ほんとに人に恵まれてます」とも話していた。

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