木村拓哉×二宮和也、雑誌で初2ショット表紙! スペシャル対談も
木村拓哉と二宮和也の共演で話題の映画『検察側の罪人』が、7月24日に発売されるファッション誌「UOMO」9月号(集英社)とスペシャルコラボ企画を展開することが明らかになった。今回の企画では、木村と二宮が雑誌媒体史上初の2ショットで表紙を飾る。
【写真】二宮和也登壇イベントの様子
本作は『犯人に告ぐ』で知られる雫井脩介が、2013年に発表した同名小説を基に、司法制度の考察を踏まえて“正義とは何か?”を問うサスペンス・エンターテインメント。都内で発生した強盗殺人の容疑者が、過去の未解決殺人の第一容疑者だったことを機に、エリート検事・最上(木村)と若き検事・沖野(二宮)が捜査方針を巡って激しく対立し、ついには最後の一線を踏み越える姿を描く。
映画のメインビジュアルでは対立していく役柄上、厳しい表情が印象的だった二人。しかし、9月号の表紙では温かい自然光の中で、お互いに柔らかい表情を見せている。そんな表紙をめくると、「木村拓哉 二宮和也 このふたり、そうだったんだ!」と題し、二人のスペシャルシューティングと対談インタビューが、合わせて10ページに及び掲載されている。
誌面では、撮影前に初めてご飯に行ったことや、クランクイン前のお祓いに着てきたお互いの服装をめぐる対立(?)、お互いをどう見ていたかといったインタビューを通して、二人の関係性が浮き彫りになっていく。また、印象に残っている撮影シーンや現場での珍エピソードなど、「UOMO」でしか読むことのできない裏話も多数収録している。
映画『検察側の罪人』は8月24日より全国公開。二人が登場する雑誌「UOMO」9月号は集英社より7月24日発売。