『グッド・ドクター』第5話 AKB48の名曲大合唱に「大号泣」の声

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俳優の山崎賢人が主演するドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が9日に放送され、劇中で子どもたちがAKB48の名曲を合唱すると「大号泣」「泣いた。感動した」などの声が殺到した。
【写真】感動の大合唱を見せた子役たち
東郷記念病院の小児外科で、子どもたちがお楽しみ会で合唱を披露することに。そこへ天才ボーイソプラノ歌手・羽山響(城桧吏)が喉の炎症のために来院する。響の造影CT結果を見ながら医師たちが意見を交わす中で、高山(藤木直人)は湊(山崎)に所見を求める。湊は画像から、響が下咽頭梨状窩瘻だと判断する。
響には早急に手術が必要だが、術後に高音が出なくなる可能性を恐れ、響の父親は手術を拒否。ともかく入院することになった響を、患者の倫太郎(斎藤汰鷹)は合唱に誘うが、響はそっけない態度。さらに響の父親と湊が手術の件で衝突してしまったことから、湊は高山から転科を迫られる…。
響のファンで、誰よりも合唱を楽しみにしていた倫太郎は、合唱を披露する直前に倒れてしまう。診断の結果、湊は白血病再発の可能性を指摘。倫太郎が倒れたことでお楽しみ会は中止となるが、響はそんな倫太郎のために歌うことを決意。ほかの子どもたちと共に、倫太郎の病室を訪ねて、合唱を披露する。
倫太郎とほかの子どもたちによるAKB48の楽曲『365日の紙飛行機』の
合唱が披露されると、視聴者から「AKB48の「『365日の紙飛行機』だ!」「365日の紙飛行機を歌うって最高」などの声がSNSに殺到。さらに「これは泣いてまう 毎回ヤバイな」「号泣やん」「泣いた。感動した」「りんたろうくん...がんばれぇぇぇ(大大大号泣)!!!」などのツイートも多数寄せられた。
終盤では、高山が湊に「今日の当直はお前がやれ。当直は研修医の仕事だ」と、小児外科に残るよう指示。このシーンに視聴者からは「湊先生がついに認められ始めた!!」「高山先生も湊先生のこと家族のように真剣に考えてて嬉しい」などの意見が投稿されていた。