『半分、青い。』クランクアップ 永野芽郁「またヒロインをやりたい」
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の約10ヵ月に渡る撮影が、8月17日にクランクアップした。ヒロインの鈴愛を演じる永野芽郁はクランクアップに際して「『半分、青い。』は私にとって永遠に自慢できる作品になったことは間違いないです!」と語っている。
【写真】大人っぽいメイクの永野芽郁
『半分、青い。』は、脚本家・北川悦吏子によるオリジナル作品。岐阜県と東京を舞台に、失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代に至る約半世紀を、七転び八起きしながら駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでを描いていく。
撮影を終えた永野は「長いようで短いような10ヵ月でした」と振り返ると、続けて「こんなに長期間の撮影は初めてだったので、先が見えずに不安になってヒロインとしては頼りない時もあったと思いますが、共演者の皆さんやスタッフの皆さん、 本当にたくさんの人に支えられて、乗り切ることができました」と達成感をあらわにした。
また彼女は「朝ドラでまたヒロインをやりたいな、また戻ってきたいなって思っています(笑)」と意欲を見せると、「鈴愛の七転び八起きの人生をテレビの前で応援してくださっている皆さん、まだまだ驚きの展開が待っています! ハラハラ、ドキドキしながら最後まで見守ってください」と視聴者にメッセージを贈った。そして「きっと素敵なラストになっていると思います」と語り、撮影を締めくくった。
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』は総合テレビにて月曜~土曜8時放送。
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