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『チャイルド・プレイ』再映画化、新しい殺人人形は現代的な“欠陥品”

映画

『チャイルド・プレイ』リブート版の殺人人形は殺人鬼の魂ではなくプログラミングの問題!?
『チャイルド・プレイ』リブート版の殺人人形は殺人鬼の魂ではなくプログラミングの問題!?(C)AFLO

 殺人鬼の魂を受け継いだ人形が人間に襲いかかる恐怖を描く人気ホラーシリーズ『チャイルド・プレイ』。米大手スタジオのMGMがリメイク企画を進めていると報じられていたが、今度の人形には大きな変更点があるという。

【写真】1988年版『チャイルド・プレイ』フォトギャラリー

 オリジナル版では逃亡中の殺人鬼が死ぬ直前に逃げ込んだ玩具店で、ブードゥー教のまじないを使って人形に自分の魂を移す。しかし、ComicBook.comによると、新しいチャッキーは“欠陥品”の人形で「プログラミング・コードがハッキングされたため、知識の習得や暴力化に制限がなくなり」、殺人人形と化すらしい。現代的な要素を取り入れて、人形は人工知能的なものを有するか、人間の指示を聞き入れるタイプのものになるようだ。

 ほかの登場人物には、「リプログラミングを行って、人形の制限を解いた直後に自殺する中国系の工業の従業員」も登場するとのことだ。

 同企画はヒットホラー『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のデヴィッド・カッチェンバーグと、セス・グレアム=スミスが製作。ノルウェー出身の監督ラース・クレヴバーグが、メガホンを取ると報じられている。

 特筆すべき点は、ドン・マンシーニやデヴィッド・カーシュナーが製作を務めるオリジナルシリーズが続く可能性があることだ。次回作とテレビシリーズの企画が動いていると報じられている。つまり、オリジナルシリーズが続く中で、リブート版が公開される可能性があるという。

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