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ダコタ・ジョンソン、29歳に『フィフティ・シェイズ』で“深化”した美しさ

映画

シリーズ最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』より
シリーズ最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』より(C)2017 UNIVERSAL STUDIOS

 世界的人気を誇るELジェイムズの官能小説が原作の映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ最新作にして最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』が、10月5日に日本公開を迎える。その前日である10月4日は、本シリーズの主人公アナを演じてきたダコタ・ジョンソンの29歳の誕生日だ。今回は、そんなダコタの美の“深化”を振り返る。

【写真】ダコタ・ジョンソン、艶やかに…『フィフティ・シェイズ・フリード』場面写真

 俳優ドン・ジョンソンと女優メラニー・グリフィスの娘として生まれ、幼少期からダンス、モデル、女優と幅広く活躍してきたダコタ。2006年にはミス・ゴールデングローブを受賞し、シリーズ1作目『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で見せた過激かつ濃密なラブシーンは世界中に衝撃を与え、26歳で大ブレイクを果たした。

 特異な性的嗜好を持つ若き大富豪グレイ(ジェイミー・ドーナン)との刺激的な恋愛を繰り広げる、恋愛未経験の女子大生で、ヌードやラブシーンが大きな見せ場となるアナ役をオーディションで勝ち取ったダコタ。場面写真からは、シリーズ3作を通じて、初々しい女子大生から大富豪夫人へと変貌していった様子がうかがえる。

 端正な顔立ち、身長171cmという恵まれたプロポーションを持つダコタ。数々の大物俳優たちと浮名を流した彼女は、近年では世界的ロックバンド「コールドプレイ」のボーカルであるクリス・マーティンとの熱愛が大きく報じられた。今後は、映画『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がメガホンを取る名作ホラーのリメイク『サスペリア(原題)』で主演を務めることが発表されている。

 自身の20代後半を捧げ、役柄を超えて女性としての魅力を開花させてきたダコタが、『フィフティ』シリーズ最終章で魅せる美しさに注目したい。

 映画『フィフティ・シェイズ・フリード』は10月5日より全国公開。

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