J・キャメロン製作・脚本『アリータ』、決意の表情捉えたビジュアル解禁
木城ゆきとによるSF漫画を巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』からティザービジュアルが到着。公開されたビジュアルには、本作のヒロインとなるサイボーグ少女・アリータの決意の表情が描かれている。
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本作は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された漫画『銃夢』を実写映画化したSFアクション大作。映画『シン・シティ』『スパイキッズ』のロバート・ロドリゲス監督がメガホンをとる。
このたび公開されたティザービジュアルは、荒廃した瓦礫の中から、サイバー医師イドに拾われ蘇ったサイボーグの少女・アリータの表情にクローズアップ。過去の記憶を全て失っていたアリータは、ふとしたきっかけで、自身が300年前に失われたテクノロジーによって生み出された“最強の兵器”だと気付く。アリータの力強いまなざしが印象的な今回のビジュアルは、キャッチコピーが示すように、“戦士として覚醒める”姿を描いたものだ。
さらにアリータの肌質や、まつ毛、目の虹彩は、すべてCGで表現したもの。その繊細な表現からは、キャメロンが世界に衝撃を与えた『アバター』(2009)を超える映像体験を期待できる仕上がりとなっている。
なお、本作は2018年12月公開を予定していたが、全米公開日変更に伴い、日本公開も来年2月22日へ変更となっている。
映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日より全国公開。