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『ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌、悟空らの極限バトル描く映画版MV

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 映画『ドラゴンボール超 ブロリー』より、三浦大知が歌う主題歌『Blizzard』が使用された映画版ミュージックビデオが公開された。映像には、ぶつかり合う悟空とベジータとブロリーを中心に、大迫力の戦闘シーンが収められている。

【写真】孫悟空が描かれた『Blizzard』オリジナルジャケット盤

 本作は、2018年3月に放送が終了したテレビアニメ『ドラゴンボール超』の世界が舞台。宇宙の命運をかけて戦ってきた「力の大会」で、さまざまな強敵と戦ってきた悟空の前に、シリーズ最強の呼び声が高い“伝説のサイヤ人”ブロリーが現れる。映画では、原作者の鳥山明が『ドラゴンボール超』の世界観で新たに描くブロリーが登場する。

 このたび公開された映画版ミュージックビデオには、今まで公開となっている映像に加え、圧巻のバトルシーンが追加された。三浦が歌う『Blizzard』にのせ、ブロリーの叫びからぶつかり合う悟空とベジータとブロリーの姿。さらに“ゴールデンフリーザ”も参戦し、バトルはクライマックスへと突き進む。

 三浦は、本作のように「子どもたちも楽しめる作品」に楽曲を提供する際に「大人の思う子どもらしさと、今の子ども達が思う子どもらしさ、リアルに思ってる子どもらしさにはズレがある」と感じたとコメント。さらに実際に身の回りにいる子どもたちに、「今の三浦大知の楽曲のなかでどれが好き?」と問うと、ダンスチューンなどが挙ることが多く、現代においてかっこいいと思えるものを、子どもたちもそのまま“かっこいいものとして受け入れている”と感じたという。「“子どもにも楽しんでもらえる楽曲をつくる”と考えるよりも、“盛り上げてかっこいい楽曲を作る”ことが、結果として子どもに受け入れられる」と同曲に込めた思いを語った。

 なお『Blizzard』は、各音楽配信サイトにて先行配信中。12月19日に発売となるCD版では、描き下ろされたスペシャルな孫悟空が描かれた映画『ドラゴンボール超 ブロリー』オリジナルジャケット盤の発売も決定した。CD‐Only盤のジャケット写真の三浦とは対のデザインになっている。

 映画『ドラゴンボール超 ブロリー』は12月14日より全国公開。

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