菅田将暉×永野芽郁『3年A組』、ザ・クロマニヨンズが主題歌を担当

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ザ・クロマニヨンズの楽曲「生きる」が、菅田将暉と永野芽郁が共演する2019年1月スタートの日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の主題歌に決定。ザ・クロマニヨンズにとって約3年ぶりのドラマ主題歌となる本楽曲は既発シングルだが、ドラマ制作サイドからの熱烈なオファーにより異例の主題歌起用となった。
【写真】初の教師役を演じる菅田将暉
本作の舞台は、とある学校。2年前に赴任してきた担任で美術教師の柊一颯(菅田)が、卒業式まで残り10日となったある日に、女子生徒の茅野さくら(永野)を含む29人の生徒たちに「今から皆さんは……僕の人質です」と宣告する。爆発音が鳴り響き、生徒たちが騒然とする中で、柊は数ヵ月前に自ら命を落としたある一人の生徒の“死の真相”と向き合う“最後の授業”を始める…。
菅田は主題歌決定を受け「また一つ夢が叶いました。しかもここぞというタイミングで。先日、ザ・クロマニヨンズさんのライブにて、この『生きる』を聴いた時、いや、体感といった方がいいでしょうか、そのエネルギー、佇まい、音、言葉は、僕がこのドラマで体現したいものそのものでした。今を愛し続けることで未来を作る。いつだって誰だって何かを探している。そして、楽しむ。昔から大好きだったあの人は、今尚、更に、前に進んでいました」とコメント。
また「この『生きる』が主題歌になることでドラマ内での人物と造形物の『生き様』に赤い血が頭の先から足先までびっちり通うことができます。本当にありがとうございます。これ以上ない主題歌に心から感謝しています」とも話している。
新日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』は、日本テレビ系にて2019年1月6日より毎週日曜22時30分放送(初回は30分拡大で22時スタート)。