『ラブライブ！』新作、本日劇場公開！Aqoursから紅白歌合戦初出演後のコメント到着

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公開日：2019/1/4 07:45

　スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ！サンシャイン!!』発の女性スクールアイドルグループAqoursのメンバーから、2018年大晦日放送の『NHK紅白歌合戦』出演を終えた直後のコメントが到着した。

【写真】Aqours『NHK紅白歌合戦』リハーサルの様子

　Aqoursは、オールメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト『ラブライブ！サンシャイン!!』から生まれた女性スクールアイドルグループ。劇中に登場するキャラクターを演じる声優たちによって結成されたAqoursは、2018年11月に東京ドーム2Daysライブを超満員にし、本日より完全新作劇場版アニメ『ラブライブ！サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』が全国公開される。

　高海千歌役・伊波杏樹は「平成最後に紅白歌合戦出演という、素敵な思い出を残すことができました。これもひとえに、いつも応援して下さる皆様のおかげだなと、そして地元の沼津の皆さんに届いたのだと思うとすごく嬉しい気持ちです」とコメント。桜内梨子役・逢田梨香子は「普段応援して下さっている皆様のおかげで、紅白歌合戦という大きなステージに立てたと思っています。この9人で頑張ってきて本当によかったなと思っています」と語っている。

　また松浦果南役・諏訪ななかは「2018年Aqoursは最高の形で締めくくれたと思います」を手応えを口にすると、黒澤ダイヤ役・小宮有紗は「一生の思い出に残る年越しになりました」、渡辺曜役・斉藤朱夏も「不思議と緊張はせず落ち着いて最高のパフォーマンスが出来たと思います」と心境を明かした。

　そして津島善子役の小林愛香は「伝統のある大きな舞台・紅白歌合戦に、私たちが出演させて頂くことが出来て、すごくいい経験になりました」と語ると、国木田花丸役・高槻かなこは「2018年を締めくくるAqoursとして、最高のパフォーマンスが出来たと思います」と自信をのぞかせる。さらに小原鞠莉役・鈴木愛奈は「2019年もAqoursは突っ走っていきたいと思います」、黒澤ルビィ役の降幡愛は「2019年もがんばルビィします」と2019年の決意を新たにしている。