ミキ亜生、極度の潔癖生活 独特すぎる銭湯の入り方に有吉もツッコミ

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兄弟お笑いコンビ・ミキが、18日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系/毎週月曜19時)に出演。潔癖生活を送る弟・亜生が、独特の温泉入浴法を明かしたほか、同じく潔癖な実母のエピソードを明かした。
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ミキの2人は「片付けすぎる芸能人」のコーナーに登場。弟の亜生は、新幹線での新大阪と東京間の約3時間、座席に頭をつけず同じ姿勢で座り続けたり、除菌ティッシュを毎月箱買いしていたりと普段の潔癖ぶりを披露。
番組では、そんな彼の日常に密着した。亜生が最初に番組スタッフを連れてやってきたのは町の銭湯。番組スタッフが“銭湯は大丈夫?”と質問すると、「銭湯はお湯が循環してるんでお湯はキレイなんですよ」と語る。しかし銭湯の入り方は潔癖ならではのこだわりがあり、まず服を脱ぎ靴下だけの姿になると、足元にバスタオルを敷き、そのバスタオルの上に乗ってからようやく素足に。そして脱衣所からバスタオルの上に乗ったまま、ジリジリと足を左右交互に前へ出してゆっくり浴場へ。この亜生の姿がVTRで流れるとスタジオからは驚きの声が。
浴場へ入ると、足の裏をなるべくつけないようにかかとで歩くと、かけ湯を床にサッと流して洗い場へ。洗い場から浴槽へ向かうときも、お湯を床にサッと流して入浴。湯船に浸かってリラックスした表情の亜生が「月に3〜4回くらい来るんですけど、これが息抜きですね」と語るも、スタジオの有吉弘行が「どこがだよ!」とツッコみ笑いを誘った。
VTRを受けたスタジオで兄・昴生が亜生について「僕のことをだいぶ汚物やと思ってるんですよ」とコメント。すると亜生は「実家に帰ると、僕はそのままソファーに座ってもいいんですけど、お兄ちゃんだけ玄関で服を全部脱がされるんです」「お母さんが体を洗うんです」と暴露。そんな光景を幼い頃から見てきたという亜生が「お兄ちゃんは汚い物なんだなと」と思い続けてきたことを話すと、昴生は思わず苦笑いして見せ、スタジオの笑いを誘っていた。