高橋一生の「トイレ掃除」に仰天 くりぃむ上田も「聞いたことない」

俳優の高橋一生が、2月25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系/毎週月曜22時)に出演。その中で語られたある生活習慣に反響が寄せられている。
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番組に、公開中の映画『九月の恋と出会うまで』でダブル主演を務める川口春奈と共にゲスト出演した高橋。トークでは、高橋の私生活の中で、「トイレを手で洗う」というトピックが取り上げられた。これについてくりぃむしちゅー有田哲平が「手で雑巾をかけてじゃなくて!?」と尋ねるも、高橋は「手で洗う」と明言。洗剤は使うものの、「スポンジとかよりやっぱり汚れには手のほうが届く」という。
有田の相方・上田晋也は「聞いたことないよね、そんな話ね…」とびっくり。さらに川口もまた同様に驚きの表情を浮かべていた。ネプチューン名倉潤が「スポンジとかでも入るじゃないですか」と疑問を呈するも、高橋は「入るは入るんですけど、汚れとかの感覚っていうか…」と手でこするほうが汚れ落ちがわかると主張していた。
上田が「(手は)気にならない? 洗ったあと」と質問すると、「でも、自分から、ねぇ」と含みを持たせながら話す高橋に、周囲も「そうだけど」と言いながら困惑。また手で洗い始めた経緯について「祖母です。祖母が『絶対、手でやれ』って…」と述懐。ちなみに「手はもちろんちゃんと洗います」とも言い添えていた。
スタジオでの反応とは裏腹に、SNS上では「高橋一生さん、トイレは素手で掃除すると聞いて私の中で好感度爆上がり」「私もそうしています」「トイレの神様に愛されるねー。本当は良いことなのよ」と支持派も多かった。