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ヘイリー・スタインフェルド、黄色ドレスで観客魅了! 土屋太鳳&志尊淳とも対面

映画

『バンブルビー』ジャパンプレミアにて
『バンブルビー』ジャパンプレミアにて クランクイン!

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 女優のヘイリー・スタインフェルド、トラヴィス・ナイト監督、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(プロデューサー)、そして日本語吹替え版に登場した土屋太鳳、志尊淳が、12日に都内で開催された映画『バンブルビー』ジャパンプレミアに出席。『トゥルー・グリッド』以来8年ぶり2回目の来日となったヘイリーは、「大切な作品とともにまた日本に来ることができて、とってもうれしい!」と語った。

【写真】『バンブルビー』ジャパンプレミアの様子

 映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作である本作は、1980年代を舞台に、傷ついたバンブルビーと、孤独な少女チャーリー(ヘイリー)の心の交流を描く。黄色のドレスで登場したヘイリーは、バンブルビーについて「特別なところは、人間らしさ。ナイト監督の手腕で、彼の目や耳のような部分の動かし方、反応の仕方が、とても人間らしくなっているの」と言い「彼は愛にあふれていて、感情的で、愉快で、文章の作り方が独特でもあるの」とも。演じたチャーリーに関しては「10代の女性としての描写がとても忠実」と白い歯を見せた。

 チャーリーの日本語吹替えを務める土屋は、バンブルビーをイメージしたという着物で出席。ヘイリーとの対面には「映像でずっと拝見していて、『ああ、チャーリーはこの時どういう気持ちなのかな?』ってずーっと思いながら声のお芝居に挑戦していたので、今日は初めてお会いしたのに、やっと会えたというような気持ちです」と感激した。また、英語で作品への熱い思いを伝える一幕もあり、ヘイリーは「今回は日本語では喋れないけれど、次に日本へ来るときは頑張りたいわ」と笑顔を見せた。

 一方、チャーリーの親友・メモ役で映画の吹替え初挑戦となった志尊は「どう考えても、ファンタジーの世界なんじゃないかって皆さん思われるかもしれないんですが、僕はそこに垣間見えるリアリティの部分をすごく感じました」と発言。「愛する相手が人でなくても、それぞれ愛するという気持ちを持つことがすごく尊いものだという風に感じましたし、自由っていうものに関して、すごく痛感させられる部分がある、奥深い作品だなという風に思いました」と話していた。

 映画『バンブルビー』は3月22日より全国公開。

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