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吉高由里子を導く向井理が“理想の上司”と話題 『わたし、定時で帰ります。』第3話

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(左から)吉高由里子、向井理
(左から)吉高由里子、向井理 クランクイン!

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吉高由里子

中丸雄一

 女優の吉高由里子が残業ゼロ生活を貫くヒロイン役で主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話が30日に放送された。向井理演じる晃太郎が、自分のミスを認めようとしない新入社員を諭す姿が、「理想の上司」などと視聴者の間で話題を呼んでいる。

【写真】“理想の上司”向井理の姿が泣ける『わたし、定時で帰ります。』第3話フォトギャラリー

 本作は、作家の朱野帰子による同名のお仕事小説を映像化。過去のトラウマから“残業ゼロ、定時で帰る”をモットーとする32歳の独身OL・東山結衣(吉高)が、くせ者の同僚社員たちの抱えるさまざまなトラブルを解決していく様を描く。

 巧(中丸雄一)の実家にあいさつに向かおうとしていた結衣のところに、晃太郎(向井)から、ファイアーストロング社のCM撮影時に撮られたと思われる動画がSNSで拡散し、炎上していると連絡が入る。あいさつをドタキャンし、結衣もクライアントに謝罪に向かうことに。結衣は撮影現場で来栖(泉澤祐希)が動画を撮影していたことを顧客に指摘されたため、話を聞こうと何度も電話をかけるも通じない。

 翌朝、何事もなかったように出社した来栖。友人とのグループチャットに動画を投稿したら、仲間内の1人が面白がって拡散してしまったと言い訳をし、悪びれる様子もない。そんな彼を晃太郎が咎めると、「じゃあ辞めます」とヤケクソの様に宣言されてしまう。その直後、大手スポーツ用品メーカーのウェブサイト制作のコンペを任された結衣と来栖。スポーツ経験が全くない結衣、そして自分の存在意義を見失った来栖はこの課題にどう立ち向かうのか…。

 第3話では、入社早々やらかしてしまった来栖、そして企画案に頭を抱える結衣など仕事上の悩みにフォーカスしたストーリーが展開されたが、その中でも視聴者の心を掴んだのは向井演じる晃太郎の後輩たちに対するアドバイス。スポーツ経験のない結衣をフットサルに誘い企画のアイデアを導いたり、来栖の細かい発言を記憶し、見事にアメとムチを使い分ける姿に視聴者は大興奮。

 晃太郎が「来栖、やれるか」と目をしっかり見据えてほほ笑むシーンには、こみ上げるものがある者も多かったよう。SNSでは「種田さん泣ける」「理想の上司」「来栖が羨ましい」といった羨望の声が殺到。そのほかにも「正しく叱って、褒める。理性と感情の絶妙なバランス」「ちゃんと来栖くんに自信を付けさせて、前に進ませようとしてくれてる」など、数多くの称賛が寄せられている。

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