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乃木坂46・与田祐希「飛鳥さんのアレを食べている」意味深な表現にメンバー爆笑

映画

『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』初日舞台挨拶にて
『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』初日舞台挨拶にて クランクイン!

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 乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希が5日、都内で行われた映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』初日舞台挨拶に、岩下力監督とともに登場。メンバーの大園桃子と齋藤とのエピソードを意味深に話す与田に、メンバーらは「あやしい感じになってる」と大笑いした。

【写真】『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』初日舞台挨拶の様子

 本作は、乃木坂46によるドキュメンタリー映画の第2弾で、前作『悲しみの忘れ方』より4年ぶりの作品。グループのエース・西野七瀬の卒業と、それに戸惑うメンバーたちの心の葛藤や成長の物語が収められている。

 堀は「西野七瀬さんが出てくるシーンがあって、当たり前だったのに懐かしく感じてしまう。映像として見たときに、私自身も頑張らなきゃいけないって思いました」と回顧。続けて「真夏さんが泣いていて、くよくよしてるんですよ」と話すと会場には笑いが。秋元は「良い話くると思ったのに!」と声を張り上げ、堀の「良いくよくよだから」との弁明には「褒められてる気がしない」と不満げだった。

 また与田は「大園桃子が飛鳥さんのアレを食べているシーンがあって」と意味深な表現。「なんかヤダ!」「あやしい感じになってる」とメンバーが腹を抱えて笑っていると「髪の毛です! うらやましいなと思いました」と慌てた。

 同作には、齋藤が地元の同窓会に参加するシーンも収録されているそうで、齋藤は「行ってなにかを得たいわけではなくて、そこに行って体験したっていう事実がほしかったんですよ」とコメント。これに秋元は「なんか、冷酷なこと言ってる?」と笑わせ、齋藤は「カメラが来てくれるんだったら行こうかなって」と説明した。

 同窓会については「地元の友達とかもいて、話しかけてくれたりするんですけど覚えてないわけですよ。覚えてないから、ちょっとずつ後ずさりして、カメラの陰にかくれながら『私は参加できてるって』と思ってた」と独自の見解。続けて「先生も、たいしてしゃべったことないんですよ。でも酔っ払ってらっしゃったから『齋藤はこういう生徒で…』ってカメラの前で話していて。『これが同窓会だ…』って思いました。行ってよかったです」と満足げな表情を浮かべていた。

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