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『ロケットマン』、ミュージカルシーンが豪華絢爛! 日本オリジナル予告解禁

映画

 映画『キングスマン』シリーズのタロン・エガートンが主演し、伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描く映画『ロケットマン』より、豪華なミュージカルシーンが詰め込まれた日本オリジナル本予告が、本ポスターと共に解禁された。

【写真】『ロケットマン』フォトギャラリー

 本作は、グラミー賞を5度受賞し、「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なアーティスト100組」に選ばれ、シングルとアルバムの総売り上げが全世界で3億枚を超えるシンガーソングライター、エルトンの半生を、『ボヘミアン・ラプソディ』と『キングスマン』のスタッフ・キャストが、大ヒット曲にのせて描くミュージカル・エンターテインメント作品。

 主演のタロンは、2016年のアニメ映画『SING/シング』でも、エルトンの「アイム・スティル・スタンディング(I’m Still Standing)」を甘い歌声で披露しており、再びエルトンの名曲に携わる。

 日本版本予告には、タロン演じるエルトンの壮絶な人生のドラマパートと、タロンが自らの声で歌い踊る豪華絢爛なミュージカルシーンを収録。類まれな音楽の才能を持ちながら孤独を感じて育った少年が、自身の過去と名前を捨て、瞬く間にスターダムを駆け上がっていく姿が描かれる。しかしいつでも本当に必要とする相手から愛を得られない辛苦に身を崩すも、≪本当の自分≫を信じて、歌い続けるエルトンの力強い生き様が、デクスター・フレッチャー監督こだわりのファンタジックな演出で光る。

 そして、ミュージカルシーンは、誰もが一度は耳にしたことのある「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」、本作のタイトルにもなっている「ロケット・マン」「土曜の夜は僕の生きがい」「クロコダイル・ロック」といった珠玉の名曲たちで色鮮やかに彩られている。

 併せて解禁されたポスタービジュアルには、派手な打ち上げ花火の演出が施されたドジャー・スタジアムの伝説のライブステージで大熱唱するエルトンの姿が。ポスターには「そのメロディは、世界中を魔法にかける」とのコピーが添えられ、フレッチャー監督とタロン、そしてエルトンのタッグが生み出す音楽と映像のマジックに期待が高まるデザインとなっている。

 映画『ロケットマン』は8月23日より全国公開。

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