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ディーン・フジオカ、主演月9ドラマ『シャーロック』主題歌を書き下ろし

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月9ドラマ『シャーロック』で主題歌を担当する「DEAN FUJIOKA」
月9ドラマ『シャーロック』で主題歌を担当する「DEAN FUJIOKA」

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DEAN FUJIOKA

ディーン・フジオカ

 10月7日スタートの月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の主題歌が、主演を務める俳優・ミュージシャンのディーン・フジオカによる書き下ろし曲「Shelly」に決まった。

【写真】月9ドラマ『シャーロック』でのディーン・フジオカ

 本作は、コナン・ドイルの傑作古典ミステリー小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作に、令和の東京を舞台にスリリングかつ痛快なテイストで映像化したミステリーエンターテインメント。ディーンが原作でのホームズにあたる主人公・誉獅子雄役で月9初主演を務めるほか、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が相棒のワトソンにあたる若宮潤一を演じる。

 ディーンがミュージシャン“DEAN FUJIOKA”として書き下ろした主題歌「Shelly」は、事件解決の天才でありながら自らも犯罪衝動を抱えるミステリアスな男“シャーロック”には、人生のどこかのポイントで、自分にとって「運命の女神」とも言える一人の女性“Shelly”をいちずに思うピュアな経験をしたことがあったのではないかという着眼点から書き下ろされたラブバラード。頭の回転が早く、罪と悪と謎に魅せられた男の内側に秘めた知られざるロマンティックで切ない思いが、ドラマにより一層の深みを与える楽曲だ。

 DEANは「“シャーロック”の知られざる一面をラブバラードで書き下ろしました。さまざまな不可解な事件や謎を解いてきた“天才”ですが、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねない、そんな“犯罪衝動”を抱えた危険な男。そんな男が、謎を追いかけ、真実を突き詰めていく中で、運命に翻弄(ほんろう)されるのと同じように、手が届きそうで届かない“Shelly”という運命の女神に出会ったとしたら…。そんな実際には描かれないアントールド・ストーリーをこの楽曲で表すことで、さらにドラマ『シャーロック』の魅力が、より立体的になると良いなと思って制作したので、是非聴いていただけるとうれしいです」とコメントしている。

 DEAN FUJIOKAがフジテレビドラマの主題歌を担当するのは、2018年4月期に放送された木曜劇場『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐‐』の「Echo」以来約1年半ぶり。ほかにも、テレビ朝日系の報道番組『サタデーステーション』『サンデーステーション』のエンディングテーマや、ドラマ『今からあなたを脅迫します』(2017年・日本テレビ)の主題歌などを手掛けており、今年1月にはこれらの楽曲を収録したアルバム『History In The Making』を発売している。

 月9ドラマ『シャーロック』は、フジテレビ系にて10月7日より毎週月曜21時放送(初回30分拡大)。

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