上戸彩、第2子出産後初の公の場! 声優・小野賢章の“プロポーズ”にうっとり

関連 :
女優の上戸彩が14日、都内で行われた映画『マレフィセント2』吹替版のハロウィーン試写会に出席。同作でフィリップ王子の吹き替えを担当する小野賢章の声に「うっとりしてしまいました」と明かした。
【写真】上戸彩、福田彩乃、小野賢章が登壇したイベントの様子
本作は、“ディズニー史上最恐”とも謳われる美しきヴィラン、マレフィセントの“究極の愛”を描くファンタジー・アドベンチャー。上戸は、エル・ファニング演じるオーロラ姫の吹き替えを担当する。イベントには上戸のほか、3人の妖精・ノットグラス、フィリットル、シスルウィットの声を演じる福田彩乃、フィリップ王子役の小野も登壇した。
上戸は7月27日、夫でEXILEのリーダー・HIROとの間に第2子となる男児を出産したことを発表。同イベントが第2子出産後初の公の場となった。
前作『マレフィセント』との違いについて上戸は「映像がスケールアップしていました。前作のオーロラ姫はニコニコ笑って柔らかいイメージだったのが、妖精を守らなくてはいけないところからだったので、女性としての強さが生まれていたなと思います」と振り返った。
また小野演じるフィリップ王子のプロポーズシーンを「女性はああいうプロポーズをされたいですよね。小野さんの声に惚れ惚れといいますか、うっとりしてしまいました」と振り返ると、小野は「恐縮です。『上戸さんに褒められた』ってツイートしたいと思います」と喜んだ。
マレフィセントを演じるアンジェリーナ・ジョリーに対しては「アンジェリーナ・ジョリーさんが演じるからこそ奥深さを感じます」とコメント。続けて「先日のプレミアイベントでお子さんをお2人連れていらしたのも、この作品だからこそ意味があるなと思いました」としみじみ語った。
また福田は、3人の妖精の演じ分けについて「リーダー的存在のノットグラスは高畑淳子さんをイメージしてやらせていただきました」と明かした。
最後に上戸は「エンドロールで家族に会いたくなりました。みなさんの心にもそういう思いが届いたらいいなと思います」メッセージを贈り、イベントを締めくくった。
映画『マレフィセント2』は10月18日より日米同時公開。