新『バットマン』、コリン・ファレルがペンギン役か

関連 :
キャストが固まりつつある新バットマン映画。映画『ダンボ』や『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などの俳優コリン・ファレルが、ヴィランのペンギン役で出演交渉に入ったとDeadlineが報じた。
【写真】ペンギン役に浮上した「コリン・ファレル」フォトギャラリー
映画『トワイライト』シリーズの俳優ロバート・パティンソンが新バットマンを演じる本作。監督は映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のマット・リーヴスが務める。
あらすじなど、ストーリーの詳細は不明だが、新ケープド・クルセイダーは複数の悪役を相手にすることになるようだ。ペンギン役はティム・バートン監督の『バットマン リターンズ』(1992)で俳優のダニー・デヴィートが演じていた。
新『バットマン』では、映画『スイス・アーミー・マン』の俳優ポール・ダノが、別のヴィランのリドラー役で出演が決まっている。また、海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』の女優ゾーイ・クラヴィッツが、キャットウーマン役でキャスト入りしている。
さらにThe Wrapによると、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』でシーザーを演じる俳優のアンディ・サーキスが、バットマンことブルース・ウェインの執事アルフレッド・ペニーワース役で出演交渉に入ったとのことだ。
全米公開は現地時間2021年6月25日予定。