藤原竜也、“CEO”として「新ツム」をプレゼン! 会場の反応に照れ笑い

俳優の藤原竜也が27日、都内で行われた「LINE:ディズニー ツムツム」新ツム及び新CM発表会に登壇。CMで演じるCEOさながらの演説を披露した藤原だったが、「シーンとしてたじゃないですか」と報道陣の反応に困惑していた。
【写真】“CEO”としてイベントに登壇した藤原竜也
2014年1月にリリースされたカジュアルパズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」。世界累計ダウンロード数は8000万を突破し、消された“ツム”の数は100兆個に到達しようとしている。
今回放送する新CMでは、企業のCEOを演じる藤原が、“新ツム”「アドベンチャーアナ」と「アドベンチャーエルサ」の登場をプレゼンテーション。この日のイベントでも、CMの設定そのままに“藤原CEO”として登壇した。
そして、CMを再現するように報道陣に向けて声を張り上げるも「シーンとしてたじゃないですか」と照れ笑い。撮影については「CMの撮影中も、監督がわりと若い方で攻めてくる監督だったので『大衆を説得するように声を張ってやってくれ』って。何回どころじゃない、何十回ってやりました。エキストラさんも多く集めてもらって、非常に迫力のある現場でしたね」と振り返った。
またツムツムに関しては「待つのが仕事な部分もあるので、いろいろと遊ばせてもらう中で、新キャラが登場するのはうれしいですね」とコメント。「ツムツムもされている?」との質問に「そうですね」とうなずいた。
最後に今年1年を振り返って「今年は大きな作品がありまして、半年くらいかけて撮った作品で来年公開なんですけど、長期間集中力を切らさないで続けることは困難でした」と回想。続けて「それ乗り切ったことが自分の中では大きくて、演劇にも関わることができましたし、内容としてはとても充実した1年でした」と笑顔を浮かべた。