英キャサリン妃、華麗なるファッションをプチおさらい!

英王室のスタイルアイコンとしての地位を確立しているキャサリン妃。今年もひざ丈のコートドレスや美しいデコルテを見せたイブニングドレス、カジュアルなパンツスタイル…と、華麗な姿をたびたび披露してくれた。海外サイトINSIDERでは、2019年のファッションを振り返っているので一部をご紹介しよう。
【写真】どれも華麗で美しい! キャサリン妃の華麗なるファッションを振り返る
キャサリン妃ご用達のデザイナーはアレキサンダー・マックイーンやキャサリン・ウォーカー、エミリア・ウィックステッドなどだが、2月に公務で訪れた北アイルランドでのチャリティーイベントでは、英ブランドのマルベリーをチョイス。
肘の辺りまで来るショートケープ付きのコートでカラーはベイビーブルー。同じカラーの大きめのボタンとベルトがアクセントになり、モダンでいてクラッシーだった。
3月にロンドンのウェストミンスター寺院で毎年行われるコモンウェルス・デー・サービスでは、大胆な赤のコートドレスをまとったキャサリン妃。ブランドはキャサリン・ウォーカー。
ゴールドのダブルボタンがレトロな雰囲気を醸しだし、コンサバになりすぎないのがステキだ。
そして印象的だったのが、コモンウェルス・デーの翌日に訪問した児童センターで見せたパープルのシャツと黒のワイドパンツ姿。
シャツはグッチだが、実はキャサリン妃、後ろ前を逆に着ていて、本来なら前にくるボタンが後ろになっていた。それでもスタイリッシュにキメていたのだから、お見事だ!