広瀬アリス、妹・すずとの幼少期のエピソード すずのカラオケ選曲に驚きの声

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女優の広瀬アリスが8日放送の『今夜くらべてみました3時間SP』(日本テレビ系)に出演し、カラオケで初めて歌った曲を明かしたほか、妹のすずとのカラオケ体験を披露した。
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ゲストそれぞれのカラオケ体験が披露される中、アリスは、初めてカラオケで歌った楽曲として宇多田ヒカルの「ぼくはくま」をあげた。同曲は、『みんなのうた』(NHK総合)でも放送された宇多田初の童謡で、アリスは「小学校6年のときに初めて友達とカラオケに行って。この曲だけ知ってて、歌った記憶があります」と初カラオケの思い出を振り返った。
一方で、妹の広瀬すずが歌っていた曲は「合唱曲。学校で習った曲」と打ち明けると、共演者からは「かわいい」の声が。MCのフットボールアワー・後藤輝基が「音楽の本に載っているような歌を歌うんだ」と話すと、アリスは「(松田聖子の)『瑠璃色の地球』とか…」と明かした。同曲は松田が1986年にリリースした曲で、すずが生まれる前から存在する曲のため、スタジオでは驚きの声が寄せられていた。