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『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、エミリー・ブラントが続編に意欲

映画

エミリー・ブラント、映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』続編に意欲 (写真は2014年『オール・ユー・ニード・イズ・キル』より))
エミリー・ブラント、映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』続編に意欲 (写真は2014年『オール・ユー・ニード・イズ・キル』より)) 写真提供:AFLO

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エミリー・ブラント

トム・クルーズ

ダグ・ライマン

 桜坂洋のSF小説が原作のアクション・エンターテイメント映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。続編企画について、リタ・ヴラタスキを演じる女優のエミリー・ブラントが、実現を望んでいることを明かした。

【写真】2014年公開『オール・ユー・ニード・イズ・キル』フォトギャラリー

 俳優のトム・クルーズが主人公のウィリアム・ケイジを演じ、ダグ・ライマン監督がメガホンをとる『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。謎の侵略者から猛攻を受ける近未来の地球を舞台に、ウィリアム・ケイジ大佐が不可思議なタイムループの世界の中で戦死と生還を繰り返しながら、勝利の糸口を探り、負け戦の連鎖を断ちきろうとするSFアクションだ。
 
 トムが2015年に続編構想を明かし、トム、エミリー、ライマン監督の続投で制作が進められていると報じられたものの、実現に至っていない。しかし、エミリーはIndie Wireとのインタビューで、続編企画が“死んでいない”ことを明かしている。

 「すごくいい構想があると聞いたわ」とエミリー。「問題を解決するアイデアを持った人が現れたって。どうすればうまい具合にみんなが参加できるようになるのかはわからないけど、そうなることを願っている」と、続編を諦めていない。

 Indie Wireによると、2019年3月にスタジオ側は映画『劇場版 ドーラといっしょに大冒険』の脚本家マシュー・ロビンソンを起用したとのこと。エミリーがいう“人物”は、ロビンソンと見られている。

 エミリーは「(1作目は)身体が半分に折れるくらい大変だったけど、愛してやまない彼らとまた一緒に仕事をしたいわ。どうなるかお楽しみね」と語り、トムとライマン監督と続編を撮影することに意欲を見せている。ただし、近い未来とは限らない様子で、「70歳になる前に続編を作れるかしら」とジョークを飛ばしたという。

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