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広瀬すず&吉沢亮、チャペルで牧師の言葉に感銘 キャンドルを手に登場

映画

(左から)映画『一度死んでみた』大ヒット祈願ミサに登場した吉沢亮、広瀬すず
(左から)映画『一度死んでみた』大ヒット祈願ミサに登場した吉沢亮、広瀬すず クランクイン!

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 女優の広瀬すずが10日、都内・青山迎賓館のチャペルで開催された映画『一度死んでみた』大ヒット祈願ミサに俳優の吉沢亮、堤真一と共に登壇。神様の前ということで、広瀬らが懺悔(ざんげ)したいことを打ち明けた。

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 本作は、仮死状態となった父・計(堤)を陰謀から守るため、父親が大嫌いな女子大生の七瀬(広瀬)が立ち上がる、笑いと感動のハートフルS・F(死んだ・ふり)コメディ。イベントには、浜崎慎治監督も登壇した。

 劇中で七瀬がボーカルを務めるデスメタルバンド「魂ズ」のライブ名「ミサ」にちなみ、チャペルに広瀬らが祈りを込めたキャンドルをもって登場し、牧師のお言葉と共に大ヒットを祈願。劇中で激しいセリフを発していた広瀬は「(牧師の祈りの)言葉がステキ過ぎて。セリフとはいえど、反省しました」と苦笑い。

 広瀬と同じく牧師の言葉に感銘を受けたという吉沢は、「撮影しているときはばかばかしいコメディだと思っていたけど、深い映画だったんだと改めて感じました」とニッコリ。堤は「自身の結婚式を思い出した」と言い、妻が指輪交換の手を間違えテンパったエピソードをジャスチャーを交えて披露し、会場の笑いを誘っていた。

 撮影は1年半前に敢行。コメディ初挑戦になる広瀬は「やっとかという思いもありつつ、あまり見られたくないという気持ちもあって複雑で。周りの皆さんが面白すぎて、ちょっと違ったかなと思う瞬間がだんだんと増してきてます」とこぼし、「温かい目で見守っていただけたら」と照れ笑い。

 吉沢はそんな広瀬について、「すずちゃんのコメディがめちゃくちゃ面白い。バンドのシーンの完成度が高い」と絶賛し、浜崎監督も「広瀬すずの見たことない表情が見れる。コメディエンヌの芝居が炸裂してます」とアピール。続けて浜崎監督は、先日開催された日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞した吉沢について「アカデミー賞を受賞した俳優をここまで存在感なく撮ってしまったことが不安になってきてる」と本音を打ち明け、吉沢を笑わせていた。

 トーク終盤では、広瀬らが懺悔したいことを打ち明ける一幕も。広瀬は共演したリリー・フランキーについて「お父さんみたいな感覚になってきて」と言い、「待ち時間に寝てるとき、ずっといたずらしてました」と懺悔。吉沢は今作の撮影中に体力がないことを実感したそうで、「役者として体を動けるように常に準備をしないといけない、意識が低いなと思いました」と懺悔し、体力作りを宣言していた。

 映画『一度死んでみた』は3月20日公開。

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