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『アバター』続編、新型コロナの影響でニュージーランドでの撮影延期

映画

新型コロナウイルスの影響でジェームズ・キャメロン監督作『アバター』続編の制作がストップ(※『アバター』場面写真)
新型コロナウイルスの影響でジェームズ・キャメロン監督作『アバター』続編の制作がストップ(※『アバター』場面写真) 写真提供:AFLO

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 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、さまざまな映画やドラマの制作・撮影が予定変更を余儀なくされているが、ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』続編も例外ではない。

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 予定では第5弾まで制作される『アバター』シリーズ。第2弾は主な撮影が昨年12月に終了したと報じられていた。Varietyによると、現地での映画制作をサポートするニュージーランド・フィルムコミッションが、『アバター』続編3作の制作が“追って通知があるまで”延期になったことを認めたという。

 プロデューサーのジョン・ランドーはニュージーランド・ヘラルド紙に対し、20日の金曜日にニュージーランド入りし、ウェリントンにあるストーン・ストリート・スタジオで一部の撮影を再開する予定だったことを明かしたとのこと。しかし「予定を取りやめ、ここ(ロサンゼルス)で仕事を続ける決定を下した。ニュージーランドには予定よりも少し遅くに行くことになる」と語ったという。

 今回の決定を受け、クオリッチ大佐役でシリーズに返り咲く俳優のスティーヴン・ラングは、Varietyの記事のリンクと共に「待つかいがある。それは約束する」とツイート。『アバター』のナヴィ語で「あなたが見える」の意味の“Oel nagati kameie”の言葉を添えて、プロデューサー側の決定を尊重した。

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