乃木坂46・白石麻衣、卒業前ラスト『Mステ』出演に反響「ありがとう」「最高」

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乃木坂46・白石麻衣が3日、『ミュージックステーション 3時間SP』(テレビ朝日系)に出演。自身のセンター曲である「シンクロニシティ」「ガールズルール」「しあわせの保護色」の3曲を披露した。
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白石は今年1月7日に乃木坂46の卒業を発表。3月25日に発売された25thシングル「しあわせの保護色」の活動をもってグループを卒業することが決まっている。
この日番組では、オープニングで「シンクロニシティ」をパフォーマンス。さらに、2014年からこれまで合計34回出演した『Mステ』の出演シーンが一気に紹介された。初登場は白石が21歳、2014年の「気づいたら片想い」の時だった。
映像を見た白石は「すごく懐かしい気持ちにもなりましたし、初登場の時は『ミュージックステーション出れる!』ってすごくみんなでうれしかったのを覚えてますね」とコメント。MCのタモリは2017年6月2日「スカイダイビング」で初めてスタジオトークをした時のことについて、「初めてのしゃべりも堂々としてましたね」と語ると、白石は「ホントですか! すっごく緊張しました。タモリさん目の前にしちゃうと」と当時の気持ちを振り返っていた。
トーク後には白石にとって初のセンター曲「ガールズルール」とラストシングル「しあわせの保護色」を披露。最後の『Mステ』も堂々とパフォーマンスした。
放送中にはリアルタイムで白石の愛称である「まいやん」、「ガールズルール」などのワードがツイッターにトレンド入り。ファンからは「8年間ありがとう」「ああ、まいやん…」「ガルルのセンターは永遠にまいやん」(※ガルル=ガールズルール)「ラストのMステありがとう」「最高」など感謝の声が飛び交っていた。