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クリス・ヘムズワースが限界に挑む!『タイラー・レイク』12分に及ぶアクションシーン

映画

Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』クリス・ヘムズワースが限界アクションに挑む!
Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』クリス・ヘムズワースが限界アクションに挑む!

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クリス・ヘムズワース

サム・ハーグレイブ

 映画『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、最強の傭兵役で主演を務める現在配信中のNetflixオリジナル映画『タイラー・レイク ‐命の奪還‐』。クリスとサム・ハーグレイヴ監督が、劇中の12分にわたる壮絶なアクションシーンの裏側を語るコメントが到着した。

【写真】クリス・ヘムズワースが最強の傭兵を演じる『タイラー・レイク ‐命の奪還‐』フォトギャラリー

 本作は、映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でスタントマンを、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではスタント・コーディネーターを務めた、サム・ハーグレイヴの初監督作品となるサバイバルアクション大作。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でメガホンをとったアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ兄弟がプロデューサーを務めるほか、脚本もジョー・ルッソが手掛ける。

 ソー役で一躍ハリウッドのトップ俳優の仲間入りを果たし、数々の華麗なアクションを披露してきたクリスと、製作・出演の両面を熟知するハーグレイヴ監督。アクションに関して経験豊富な2人が、本作で「最も肉体的に強烈だった」と語るシーンが、激しい銃撃戦に始まり、カーチェイスを経て、生身の肉弾戦・接近戦が矢継ぎ早に展開される、敵に追われっぱなしの壮絶な12分のアクションシーンだ。

 同シーンについてクリスは「かつてないほど限界を試されたシーンだった。40度の気温の中でミリタリーウェアを着て、周りは爆発だらけで、そんな中を走り回ったんだ。格闘シーンも盛り沢山で強烈だったけど、ものすごくやり甲斐はあったよ!」と撮影現場の過酷さを激白。

 さらに、ハーグレイヴ監督も「このシーンにすべてを出し切った。撮影には10日間かかって、自分で撮影も担当したんだ。車のボンネットに身体を括り付けて、車から車へ飛び移って、階段を猛スピードで昇り降りして、ビルからビルへ飛び移って…とすごくフィジカルな撮影だった」と撮影側も過酷だったとコメント。続けて「大きなカメラを持って目まぐるしい動きに付いていかなければいけないから、僕もかなりのトレーニングをしたよ」と付け加え、監督でありながら撮影のために体を鍛えたことも明かした。

 そんな努力を重ねて完成したノンストップのアクションシーンについて、クリスは「すごく誇らしいシーンになっているよ。観る人は“一体どうやって撮ったんだ?”って思うはずだよ!」と大きな自信を見せる。クリスとハーグレイヴ監督が全身全霊で挑んだ、痛みまでも伝わるような大迫力のアクションシーンに注目だ。

 Netflixオリジナル映画『タイラー・レイク ‐命の奪還‐』は配信中。

クリス・ヘムズワース主演『タイラー・レイク ‐命の奪還‐』予告編

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