キャサリン妃、ピンクのフェミニンなワンピース姿でリモート公務

英王室のウィリアム王子とキャサリン妃が、リモート公務でケアホームに暮らすお年寄りとビンゴを楽しんだ。その際にキャサリン妃が着用していたワンピースが話題となった。
【写真】キャサリン妃、昨年のポロの試合でも話題となったワンピースを着て公務
ウィリアム王子とキャサリン妃は、一家が隔離生活を送っている英ノーフォーク・アンマーホールの住まいからリモートで、カーディフにある「Shire Hall Care Home」に暮らすお年寄りやスタッフと交流を行った。ウィリアム王子は、新型コロナウイルスが流行する中、感染した場合に最も危険とされる人々の介護を続ける人々に、感謝を表明した模様。
この日キャサリン妃が着用していたのは、ピンクのフローラルプリントのワンピース。これはL.K. Bennettのもので、昨年9月にも、ウィリアム王子やハリー王子、メーガン妃らと一緒に参加したポロのゲームで着用し、当時も話題になっていた。キャサリン妃の着用で注目が集まり、すでにこのワンピースは売り切れだという。キャサリン妃はこれまでも、公務等で、洋服を着まわす姿が捉えられており、親しみやすいと好感が持たれている。
夫妻は、スタッフから、新型コロナウイルスの影響を受けている今の状況について話を聞いたのち、ケアホームの住人と一緒にビンゴゲームに参加。ナンバーを読み上げる役も務め、楽しい時間を過ごしたようだ。
引用:「Duke and Duchess of Cambridge」インスタグラム(@kensingtonroyal)